K-zooのMLB査定集 ”パワプロ2022”

パワプロ2022でMLBの選手を査定・再現しています。

ジャスティン・バーランダー 2022年

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成績 18勝4敗 防御率1.75

 

[一言解説]

今年サイ・ヤング賞を受賞した本格派投手。37歳でトミージョン手術を行い今季が復帰シーズンとなったが、以前と変わらぬ圧倒的な投球を披露。彼とシャーザーの辞書には衰えという2文字がないのかもしれない…  今オフFAとなり、移籍先が注目されている。

クリスチャン・イエリッチ 2019年

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成績 .329 44本 97打点

 

[一言解説]

走攻をハイレベルで兼ね備えているミルウォーキーのスター外野手。この年はMVPを獲得した18年に続き、非常に素晴らしい成績を残した。特にOPSは脅威の1.100であり、ミルウォーキーの結んだ契約は成功だと思われていた…のだが🤔

余談だが、彼は日系3世であり、阪神に移籍したボーアの活躍に太鼓判を押すなど、何かと日本に縁のある選手である、

クリスブライアント 2016年

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成績 .292 39本 102打点

 

[一言解説]

パワフルな打撃と内外野をこなせるMVPプレイヤー。16年は新人王を獲得した前年を上回る成績を残し、地区優勝とワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。そんな彼だが、昨年のトレードでカブスを離れることになり、その際に彼が見せた涙はカブスファンのみならず他球団ファンの中でも大きな話題に。

アンソニーレンドン 2019年

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成績 .319 34本 126打点

 

[一言解説]

勝負強い打撃と安定感のある守備が魅力の三塁手。19年は主力として打点王を獲得し、ナショナルズ史上初となるワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。19年オフにはエンゼルスと超大型契約を結んだが、その後は度重なる怪我でまともに試合に出ておらず、エンゼルスファンには袋叩きにされている。

ジャレッドウォルシュ 2021年

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成績 .277 29本 98打点

 

[一言解説]

ドラフト39巡目から這い上がった苦労人。元々は大谷と同じで二刀流の選手であったが、この年から野手に専念。その結果、才能が花開きオールスターにも選出されるなど素晴らしいシーズンを送った。一方で、左投手に致命的な弱さを抱えており、レギュラー確保のために改善が急務である。

テイラーウォード 2022年

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成績 .281 23本 65打点

 

[一言解説]

ドラ1ながら28歳にしてブレイクした遅咲き外野手。今季は春先が特に絶好調で、4、5月の間エンゼルスを牽引。来季も成績を維持し、エンゼルスのPO進出の一助となれるか。

ルイスレンヒーフォ 2022年

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成績 .264 17本 52打点

 

[一言解説]

今季ブレイクしたエンゼルスのユーティリティ。セカンド、サード、ショート、両翼を守ることができ、野手の怪我人が相次いだエンゼルスを支えた。一方で、打撃に関してはアプローチが雑であり、調子の波に左右されやすいタイプであるため、少し改善が必要か。