K-zooのMLB査定集 ”パワプロ2022”

パワプロ2022でMLBの選手を査定・再現しています。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ケングリフィーJr 1997

成績 .304 56本 147打点 [一言解説] マリナーズ史上最高の選手にして、90年代MLB最大のスター。史上最高の5ツールプレイヤーとも称され、グラウンド上で常に輝きを放つ。イチローの憧れの選手でもあり、2009年にチームメイトになった際にはとても感激した…

オースティンライリー 2022年

成績 .273 38本 93打点 [一言解説] パワフルな打撃でファンを魅了するブレーブスの主砲。ブレイクを果たした昨季に引き続き、素晴らしい打撃成績を残してチームの逆転優勝に大きく貢献した。エンゼルス戦では、彼のチェックスイングを巡ってネビン監督が退…

ダンスビー・スワンソン 2022年

成績 .277 25本 96打点 [一言解説] 走攻守をバランスよく兼ね備えたブレーブスの遊撃手。肩の強さは疑問符がつくものの、堅実な守備力を持ち、守備指標の一つであるOAAはMLBトップクラスである。また、非常に頑丈な選手でもあるため、今オフのショート市場…

ダンスビー・スワンソン 2022年

成績 .277 25本 96打点 [一言解説] 走攻守をバランスよく兼ね備えたブレーブスの遊撃手。肩の強さは疑問符がつくものの、堅実な守備力を持ち、守備指標の一つであるOAAはMLBトップクラスである。また、非常に頑丈な選手でもあるため、今オフのショート市場…

マイケル・ハリスⅡ 2022年

成績 .297 19本 64打点 [一言解説] 今季新人王を獲得したブレーブスの若手外野手。デビュー後すぐにセンターのレギュラーに定着し、勝負強いバッティングと堅実な守備でブレーブスの快進撃を支えた。シーズン中に8年契約を結んでおり、しばらくブレーブス…

アドリーラッチマン 2022年

成績 .254 13本 42打点 [一言解説] 今季デビューしたオリオールズのスター候補生。プロスペクト時代に評価されていた、完成度の高い打撃・優れたフレーミング・強肩をいかんなく発揮し、去年は最弱とも評価されたチームの躍進に大きく貢献した。来年以降、…

コディベリンジャー 2019年

成績 .305 47本 115打点 [一言解説] ドジャースのレジェンドとなる…はずだった男。新人王を獲得した17年から順調に成長し、19年には走攻守で躍動しMVPに輝いた。しかし、21年以降は成績を大きく落とし、今オフついにノンテンダーに… まだ若いだけにもう一…

サンディーアルカンタラ 2022年

成績 14勝9敗 防御率2.28 [一言解説] 今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したマーリンズのエース。圧倒的なタフネスさを持ち、リーグトップとなる228イニング・6完投を記録した。一方で、援護に恵まれないことも多く、8回1失点で負け投手となることも…

ジャスティン・バーランダー 2022年

成績 18勝4敗 防御率1.75 [一言解説] 今年サイ・ヤング賞を受賞した本格派投手。37歳でトミージョン手術を行い今季が復帰シーズンとなったが、以前と変わらぬ圧倒的な投球を披露。彼とシャーザーの辞書には衰えという2文字がないのかもしれない… 今オフFA…

クリスチャン・イエリッチ 2019年

成績 .329 44本 97打点 [一言解説] 走攻をハイレベルで兼ね備えているミルウォーキーのスター外野手。この年はMVPを獲得した18年に続き、非常に素晴らしい成績を残した。特にOPSは脅威の1.100であり、ミルウォーキーの結んだ契約は成功だと思われていた…の…

クリスブライアント 2016年

成績 .292 39本 102打点 [一言解説] パワフルな打撃と内外野をこなせるMVPプレイヤー。16年は新人王を獲得した前年を上回る成績を残し、地区優勝とワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。そんな彼だが、昨年のトレードでカブスを離れることになり、その際…

アンソニーレンドン 2019年

成績 .319 34本 126打点 [一言解説] 勝負強い打撃と安定感のある守備が魅力の三塁手。19年は主力として打点王を獲得し、ナショナルズ史上初となるワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。19年オフにはエンゼルスと超大型契約を結んだが、その後は度重なる…

ジャレッドウォルシュ 2021年

成績 .277 29本 98打点 [一言解説] ドラフト39巡目から這い上がった苦労人。元々は大谷と同じで二刀流の選手であったが、この年から野手に専念。その結果、才能が花開きオールスターにも選出されるなど素晴らしいシーズンを送った。一方で、左投手に致命的…

テイラーウォード 2022年

成績 .281 23本 65打点 [一言解説] ドラ1ながら28歳にしてブレイクした遅咲き外野手。今季は春先が特に絶好調で、4、5月の間エンゼルスを牽引。来季も成績を維持し、エンゼルスのPO進出の一助となれるか。

ルイスレンヒーフォ 2022年

成績 .264 17本 52打点 [一言解説] 今季ブレイクしたエンゼルスのユーティリティ。セカンド、サード、ショート、両翼を守ることができ、野手の怪我人が相次いだエンゼルスを支えた。一方で、打撃に関してはアプローチが雑であり、調子の波に左右されやすい…

ラーズヌートバー 2022年

成績 .228 14本 40打点 [一言解説] 高い身体能力を持つカージナルスの若手外野手。ミート力に課題を残すものの、打球関連の指標は非常にハイレベル。また、日本代表参加資格を持つため、WBCでは日本の外野の一角を担うかも…しれない。

タイラーアンダーソン 2022年

成績 15勝5敗 防御率2.57 [一言解説] ドジャースでブレイクした遅咲き左腕。いわゆる打たせてとるタイプの投手であり、球速・奪三振率は共に控えめな数字ながら、長いイニングを投げることが出来る。今オフ、エンゼルスと3年契約を結び、エンゼルスをプレ…

トミーエドマン 2022年

成績 、265 13本 57打点 [一言解説] 高い守備力を誇るカージナルスのスーパーユーティリティ。二遊の両方のポジションで高い守備力を披露し、控えめな打撃成績でありながらbWARではMVPクラスの数字をマーク。

ノーランアレナド 2022年

成績 .293 30本 103打点 [一言解説] 史上最高の守備力を持つカージナルスのホットコーナー。今季もずば抜けた守備力を記録しており、10年連続となるGGとプラチナグラブを受賞した。また、打撃面も昨季の不調から脱し、本来の素晴らしい成績を残した。

ポールゴールドシュミット 2022年

成績 .317 35本 115打点 [一言解説] 来年のWBCアメリカ代表に内定している強打の一塁手。今季は打率・本塁打・打点のそれぞれでリーグ上位の成績を残しており、同僚のアレナドと共にMVPの最有力候補となっている。成績の割に知名度の低い選手であり、お友…

アルバート・プホルス 2022年

成績 .270 24本 68打点 [一言解説] 歴史的な打撃力を誇るドミニカのレジェンド。現役最終年となる今季、700本塁打の金字塔を打ち立て、自身のラストダンスに花を添えた。随所に衰えは見えるものの、対左投手に対しては全盛期並みの成績を残した。

ムーキーベッツ 2018年

成績 .346 32本 80打点 [一言解説] 走攻守を最高レベルで兼ね備えるスター外野手。 この年は恐怖の1番打者としてレッドソックス打線を牽引、ワールドシリーズ制覇にまで導いた。体は小柄ながら並外れた運動能力を持ち合わせており、ボーリングやバスケにお…

カイルタッカー 2022年

成績 .257 30本 107打点 [一言解説] アストロズ打線の中軸を担う若手外野手。スプリンガー放出によって空いた外野の穴を見事に埋めてみせた。前任者と違いセンターは守れないが、ライト守備は高い評価を受けている。余談だが、インタビューの時に目が笑っ…

《ざっくり解説》ア・リーグMVPレース

先日、アメリカンリーグMVPの最終候補3人が発表されました。 左: ヨルダン・アルバレス 中: アーロン・ジャッジ 右: ショーヘイ・オオタニ この3人はそれぞれどれくらいMVP獲得の可能性があるのでしょうか。 [ヨルダンアルバレス] ハッキリ言いますが可能…

アレックスブレグマン 2019年

成績 .296 41本112打点 [一言解説] 堅実な守備とパワフルな打撃で魅せるヒューストンのホットコーナー。この年は3割近い打率と40本を記録し、MVP投票でも2位に輝いた。なお、2020年以降は40どころか30本も達成できていない。なんでやろなぁ…

ホセアルトゥーベ 2017年

成績 .346 24本 81打点 [一言解説] Cheater!!! のコール共に全米の球場で歓迎を受けるヒューストンの顔。この年は自身初となるMVPをジャッジから盗み取り、ヤンキース相手にサインとMVPの二盗を達成した。身長が非常に低く、日本の選手にも彼を目標とする…

ヨルダンアルバレス 2022年

成績 .306 37本 97打点 [一言解説] Dodger's Legend😎 アベレージとパワーを両立できるヒューストンの若き大砲。今季は打低が叫ばれる中で、各種成績でキャリアハイを記録した。今後のキャリアが非常に楽しみな選手である。余談だが、オールスター投票におい…

フリオロドリゲス 2022年

成績 .284 28本 75打点 [一言解説] JRodの愛称で親しまれるシアトルのニュースター。デビューイヤーとなる今季、MVPクラスの成績を残し、シアトルを21年振りとなるポストシーズンに導いた。今季途中にはシアトルと超大型契約を結んでおり、今後のシアトル…

ジェレミーペーニャ 2022年

成績 .253 22本 63打点 [一言解説] くりくりお目目が愛らしいアストロズのルーキーSS。昨季卒業したコレアの穴を見事に埋めてみせた。そして、ポストシーズンではコレアを凌ぐクラッチぶりを発揮、ALCSとワールドシリーズの両方でMVPを獲得した。

ショーヘイオオタニ 2022年

投手 15勝9敗 2.33 219奪三振 打者 .273 34本 95打点 [一言解説] 投打で輝きを放つ日本の至宝。今季は史上初となる投打での規定到達を達成し、二刀流の完成系とも言える成績を残した。その結果、多くの大谷信者とそれに伴う大谷アンチを生み出すシーズンと…